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【ロジクール G213/G213r レビュー】長時間でも疲れない高コスパゲーミングキーボード!

2024年5月9日

  • 長時間のキーボード操作で手首が痛い…
  • ゲーミングキーボードで10000円以下のコスパの良いものが欲しい
  • 仕事でも使いたいからテンキー付きがいい

といった方必見です!

この記事では、Logicoolのゲーミングキーボードの「G213/G213r」について紹介します。

G213rは2021年5月にG213をリニューアルしたものになります。
今販売されているものはほとんどはG213rです!

Logicool G213/G213rの特徴

特徴

  • 約1680万色のRGBライティング
  • 耐水性
  • メンブレンキーによる耐久性と消音性
  • マルチメディアキーで再生、停止、ミュート操作が楽々
  • 専用ソフトウェアでライトやキーのカスタマイズが可能

ゲームだけでなく日常的な使用にも適しています!

Logicool G213/G213rの商品スペック

G213の商品スペックを下記表にまとめました。

製品名G213/G213r
メーカーLogicool
キーのタイプメンブレン
バックライトRGB (約1680万色)
ライティングゾーン5つのカスタマイズ可能なゾーン
耐水性60mlまでの防水対応
接続方法有線USB
ケーブル長約1.8m
本体サイズ452mm x 218mm x 33mm
重量約1000g
マルチメディアキー専用のマルチメディアコントロールキー
対応ソフトウェアLogitech G HUB
対応OSWindows 7以降
カスタマイズG HUBソフトウェアを使用してカスタマイズ可能
価格約7,000円前後

耐水性があるので、多少の水をこぼしても平気なのは安心ですね!

価格も他のゲーミングキーボードと比べても安くて、エントリーモデルとしておすすめです。

使用してみた感想

購入理由

私がこのキーボードを選んだ最大の理由は「テンキー付き」と「パームレスト付き」であることです。

  • テンキー付き:数字入力がスムーズにできるため、作業効率が上がります
  • パームレスト付き:手首を支える部分があり、長時間の使用でも疲れにくいです


使用していて気づいた長所

このキーボードを使用して感じた長所は、以下の通りです。

メディアコントロールキー

再生や音量調整が簡単にでき、特に消音の切り替えが便利です。

ゲームモードキー

特定のキー(例:Windowsキー)を無効にして、ゲーム中の誤操作を防ぎます。


使用して気になったところ

使用してみて、気になった点は下記です。

  • キーの間の溝が深く、掃除がしにくい
  • 別のパームレストに変更できない

パームレスト付きは長所でもありますが、クッション性が高いものを利用したい方は別のキーボードがおすすめです。


結論:おすすめです

このゲーミングキーボードは、高性能で低価格という点で非常におすすめです。

テンキーやパームレスト付き、便利なメディアコントロールキーやゲームモードキーなど、多くの長所があります。

掃除のしにくさやパームレストの取り外し不可といった点はありますが、総合的に見てコスパは非常に高いです。

ゲーミングキーボード選びに迷ったら、ぜひ一度試してみてください!

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