- 長時間のキーボード操作で手首が痛い…
- ゲーミングキーボードで10000円以下のコスパの良いものが欲しい
- 仕事でも使いたいからテンキー付きがいい
といった方必見です!
この記事では、Logicoolのゲーミングキーボードの「G213/G213r」について紹介します。
G213rは2021年5月にG213をリニューアルしたものになります。
今販売されているものはほとんどはG213rです!
目次
Logicool G213/G213rの特徴
ゲームだけでなく日常的な使用にも適しています!
Logicool G213/G213rの商品スペック
G213の商品スペックを下記表にまとめました。
製品名 | G213/G213r |
メーカー | Logicool |
キーのタイプ | メンブレン |
バックライト | RGB (約1680万色) |
ライティングゾーン | 5つのカスタマイズ可能なゾーン |
耐水性 | 60mlまでの防水対応 |
接続方法 | 有線USB |
ケーブル長 | 約1.8m |
本体サイズ | 452mm x 218mm x 33mm |
重量 | 約1000g |
マルチメディアキー | 専用のマルチメディアコントロールキー |
対応ソフトウェア | Logitech G HUB |
対応OS | Windows 7以降 |
カスタマイズ | G HUBソフトウェアを使用してカスタマイズ可能 |
価格 | 約7,000円前後 |
耐水性があるので、多少の水をこぼしても平気なのは安心ですね!
価格も他のゲーミングキーボードと比べても安くて、エントリーモデルとしておすすめです。
使用してみた感想
購入理由
私がこのキーボードを選んだ最大の理由は「テンキー付き」と「パームレスト付き」であることです。
- テンキー付き:数字入力がスムーズにできるため、作業効率が上がります
- パームレスト付き:手首を支える部分があり、長時間の使用でも疲れにくいです
使用していて気づいた長所
このキーボードを使用して感じた長所は、以下の通りです。
使用して気になったところ
使用してみて、気になった点は下記です。
- キーの間の溝が深く、掃除がしにくい
- 別のパームレストに変更できない
パームレスト付きは長所でもありますが、クッション性が高いものを利用したい方は別のキーボードがおすすめです。
結論:おすすめです
このゲーミングキーボードは、高性能で低価格という点で非常におすすめです。
テンキーやパームレスト付き、便利なメディアコントロールキーやゲームモードキーなど、多くの長所があります。
掃除のしにくさやパームレストの取り外し不可といった点はありますが、総合的に見てコスパは非常に高いです。
ゲーミングキーボード選びに迷ったら、ぜひ一度試してみてください!